1,000キロ離れた赤子の里帰り! [宍戸の庄]
いたづらを散々して、はとが止まり、顔をこすって、おどめをオブって、コウトねんね。
これが赤子の定番ですね。
後記:①はとが止まる・・・・・眠気を催し始めること。(幼児語)
②おどめ・・・・・あかちゃん
③おぶう・・・・・赤子をおんぶすること
岩間のマロンパイが発売に! [宍戸の庄]
岩間の栗
岩間の栗をふんだんに使った、岩間のマロンパイが、
新装開店の水戸京成内のテナント”コート・ダジュールクリュ水戸で、
好評発売中です。
岩間の方も、岩間以外の方も、
岩間の栗を味わういい機会と思います。
水戸京成にお立ち寄りの祭には、
地下一階の”コート・ダジュールクリュ水戸”でお求めを!
まさ兄ィに似た店長が応対してくれると思います。
店長の奥方の作られたパンフレットです。伝え聞くところによりますと、つくば店は超一流との折り紙付だそうです。
TEL/FAX 029-350-4087までご一報ください。
(注)宣伝料は、一切いただいておりません。岩間の栗ですので載せました。
宍戸の庄の武田社中 [宍戸の庄]
宍戸の庄の武田社中(生田流筝曲)
愛宕山の桜祭り 敬老の日の演奏 金屏風にお前での、
おめでたい日の筝曲の演奏とおいそがしの日々のようです。
水府流水術の女丈夫! [宍戸の庄]
元名主家の老女として、ご活躍の旧姓須貝 かね子様と免状
かね女様コメント:ひと夏の稽古料90銭は当時の稽古料としてはお高こうございました。
稽古の終わった後は、愛宕山古墳の下の晒らし井で涼みながら、
おむすびを稽古仲間と食べるのが、
日課となっており、それが又楽しかったですわ。
筆者コメント: 83歳ですが,矍鑠(かくしゃく)としておられます。
お若い時分に鍛えられたからでしょうか!
水戸水府流水術 川越候事の免状を有する80才代の女丈夫でございます。今でも水戸には伝統の水術が残っておるようです。
”はさがけ”は、宍戸の庄では”おだがけ”です。 [宍戸の庄]
おだ干しの近景
おだ干しの中景
おだ干しの全景
この近くに、北潟の庄に同じおだがけ(はさがけ)をしている田を見つけた事がございます。
不思議に思い、訊ねてみると、先祖の方が、明治のころ、越前の鯖江から、
漆かきに来ててこちらに住みつかれたお宅という事が分かりました。
習慣とは、すごいと思いました。100年たっても故郷の習慣を堅持されておられるとは。
もう少しで、”はさがけ”も見られると思いますので、
そのときは又書き込みをしたいと思います。
へっぴりむし [宍戸の庄]
余りきれいな言葉ではないのですが、子供のころ、
親につれられて畑に言った時よくこの虫を見つけては遊んだ物でした。
そのむしの名はへっぴりむしです。
そのむしの背中を棒などで刺激すると、プッ!きいろのくさいガスを出して逃げます。
とても臭いのですが、面白くて何度も、何度もすると最後には、
毒ガスが出なくなります。ガスの貯蔵量に限界があるのかもしれません。
へくそかずらという臭い植物もあります。
どちらも、公然と声に出して言うう言葉ではないかもしれませんね。
地方によってこれらの物の言い方は堂なんでしょうね。
宍戸三山の上の夕焼雲 [宍戸の庄]
雨が上がり太陽が出たと思っても雲行きは、依然怪しい。
西の空は、夕焼空である。愛宕山の上空である。
馬場よりの眺め。