へっぴりむし [宍戸の庄]
余りきれいな言葉ではないのですが、子供のころ、
親につれられて畑に言った時よくこの虫を見つけては遊んだ物でした。
そのむしの名はへっぴりむしです。
そのむしの背中を棒などで刺激すると、プッ!きいろのくさいガスを出して逃げます。
とても臭いのですが、面白くて何度も、何度もすると最後には、
毒ガスが出なくなります。ガスの貯蔵量に限界があるのかもしれません。
へくそかずらという臭い植物もあります。
どちらも、公然と声に出して言うう言葉ではないかもしれませんね。
地方によってこれらの物の言い方は堂なんでしょうね。
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