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宍戸の庄三山 愛宕 難台 加賀田 [総合]

宍戸の庄三山 愛宕 難台 加賀田の山々。
常に北西の季節風を屏風のように立ちふさがって防いでくれる、
宍戸の庄の三山。

愛宕山

雲に隠れる難台山

加賀田山


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宍戸の庄の今朝の夜明け [総合]

宍戸の庄の今朝の夜明けの三態 '06-09-05 5:15 撮影

ムジナモ池の朝

まだおねむのブリザ嬢(クリオージョ)

宍戸の庄の夜明けです。


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宍戸の庄の空は真っ赤です。 [総合]

宍戸の庄の西の空は真っ赤です。
北潟の空は如何な物か。
真冬は、西の空が、真っ赤なときは、日本海側では決まって大雪です。
今は如何なんでしょう。
ヤフーの天気予報でも見ましょうか。
嶺北地方は今日明日と晴天のようですね。

真っ赤な夕焼け空です。 '06-09-02 18:00

日のあるうちにムジナモ放流池を観察に行った折の光景です。 舞い上がるシラサギの群れ '06-09-02 16:40


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御山(吉崎御坊跡)より鹿島の杜を望む [総合]

御山(吉崎御坊跡)より鹿島の杜よりの眺望
今でもこの松の緑がおありでしょうか。
この地はかつて西行ならびに芭蕉が訪れたところで有名です。
私も何度かこの地を訪れておりますが、不思議なことに私は有名になりません。

この地に汐越の松が、かつてあり、吉崎の吉崎寺にその古株の一部が保存されております。
又吉崎寺は肉付きの面でも有名です。不思議なことにもう1軒のお寺さんにも肉付きの面があるそうです。私個人としては、このお寺さんのお孫さんが、私の兄の友人の兄さんと結婚なされているので、こちらのお寺さんを贔屓(ひいき)したいです。ちなみにそのお兄さんと言う方は海軍士官で小松の基地に勤務されておられました。結婚なされたご婦人は小松のお寺さんの方です。(大東亜戦争当事の事です。)

芭蕉の「奥の細道」の一節にこの汐越の松にふれられております。

     越前の境、吉崎の入江を舟に棹さして、汐越の松を尋ぬ。
       夜宵(よもすがら)嵐に波をはこばせて
         月をたれたる汐越の松   西行
     此一首にて数景尽たり。もし一弁を加るものは、無用の指を立つるがごとし。と
芭蕉は当然の事ながら、この地では句を詠んでおりません。

流鏑馬をする一人として、佐藤教清後の西行の一節が大好きです。
皆さん、佐藤教清と言うとご存じない方が多いと思いますが、氏は俵籐太秀郷流の流鏑馬の名手です。将軍源頼朝公にも流鏑馬の奥義を鎌倉にて請われております。

御山(吉崎御坊跡)より鹿島の杜を望む 鹿島は”かじま”と読むと記憶しております

*(注):写真の撮影 あわら市ホームページ管理者(感謝)
*(注): 芦原ゴルフクラブのホームページも一部参考にさせていただきました。
      20代に私も芦原ゴルフクラブを訪れさせていただいた事がございます。


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メダカの学校 メダカの放流 [総合]

満々と水をたたえる今日の北山湖

めだかを大切に!

めだかを大切に!

平成8年(1996年)9月28日 約10年前に、旧友部町北山公園に、
約1,000匹放流したメダカを見に、その北山公園に行ってみました。
予想どうりたくさんのメダカが増えて泳いでおりました。
こどもさん方が、網を持ってとって行ってくださればと思って放流したのでしたが、
公園管理者の方々は、それを囲い込んで、
私物化しているキライが見受けられると伝え聞き及んでおります。

メダカはもともと,稲と共にある魚、弥生時代から人間様と共存してきた魚です。
強く賢い魚です。いくらとってもとっても増えてゆくと思います。
商売で根こそぎ採るのではたまりませんが。

次回、当時の茨城新聞に掲載された記事を中心に、
この続きを述べさせて頂きたいと思います。
新聞記事は、平成8年(1996年)10月1日付で載っております。
見出しは:メダカあふれる景観再び 市民団体育てた1000匹放流
メダカの学校代表として取り上げられております。

最初の放流地点

いつの日にか誰でも採れる時代が来ることを期待して。

入り口の石

                       平成18年8月17日21:21記す。・・・・・小沼 邦男


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南京 いや南瓜(かぼちゃ)? [総合]

南京 ir 南瓜?

北潟の庄では、南京と言う言葉をなんとも思わず使っておりました。
ここ宍戸の庄では、換金ではなんとなく違和感が生じます。
皆さん、かぼちゃと言う言葉をお使いのようです。
”郷に入っては、郷に従え”と言う言葉がありますが、
表面上は,南京を使わないように心がけるようにしております。

南京を炊く。おいしいですね。その響きまでが。
南瓜を煮て食べる。おいしく聞こえません。
この地方では、ご飯を炊く以外、
何でも煮るです。
おつけを煮る 魚を煮る ナスを煮る。
なすびをたくですよね~。おいしそう、この響き。
太陽は、海から昇り、山に沈む。
へんですよね~。
太陽は、山の端より昇って、海に沈みますよね~。
うちの人は、太陽が海に沈むのを見ると、この世の終わりかと感じるみたいです。
正月飾りは天神様ですよね~。破魔弓などないですよね~。
新盆などしないですよね~。岐阜ちょうちんなどありませんよね~。

あまりにも違いすぎますよね~。
南京は炊きたいですね。理由は、その方がおいしいから。
北潟の習慣だ~~いすき!。 この辺で。


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日の出橋 [総合]

日の出橋、タケチョウと並んで北潟の浦では、傑出しての名所である。
子供たちにとって夢のある思い出の名所である。
タケチョウはいまだ健在だそうですが、日の出橋はあえなく滅失されたとか。
変わって、北潟の祭りの旗と同じ色の、真っ赤に燃える橋が、忽然と出現したとか。
北潟の庄から、真東に600キロ離れた地にあると、
現実かそれとも絵空事か、なかなか認識できません。
昔懐かしい日の出橋を又見てみましょう。

日の出橋から家路に急ぐ家族らか

日の出橋で 必死で弟を抱く姉か あれから26年の歳月が過ぎ去ろうとしております

後記:1; あわら市ホームページ管理者の方から次のようなメールを頂いております。
    「日の出橋は、最近、架替工事が完了し、昔の面影はなくなっています。」との事です。

    2;船小屋の写真も合わせて載せたかったのですが、残念ながら見つかりません。


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熊坂のささゆり [総合]

今では、あわら市、以前は歴史上も有名な金津町の熊坂より持ち帰ったささゆりが、見事に毎年花を咲かせてくれます。ありがたいことです。実生の苗も来年には開花の運びとなろうかと思います。ささゆりは、物の本によると、中部地方以西に自生するゆりとの事です。
この坂東の地には見られません。坂東のゆりは山百合です。
優雅さにおいて遠く及びません。無骨さは数段、山百合が上と思いますが。

ご覧あられたし。

熊坂よりのささゆり

同じく熊坂原産

ご当地のやまゆり

                                           龍鱗亭翁記


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宍戸の庄 東大牧場の朝 [総合]

宍戸の庄 東大牧場の朝は早いです。
もちろん、北潟の浦よりも20~30分日の出も早いです。
朝のサラブレッドの親子は、哺乳中でした。

おっぱいがいいと哺乳中

親子仲良く朝餉中

宍戸の庄にある東京大学農学部付属牧場(通称:東大牧場;旧称:バチカイ)の中の光景をも、共に配信したいと思います。

                                 緑水子 龍鱗亭翁 O K君です。


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